アムウェイ失敗記☆アムウェイの真実

世間知らずの主婦がアムウエイビジネスにはまってしまいました。結果1000万円近い借金に・・・人に話せる事ではないですが、同じ失敗をする人がでないように・・・との思いで、その経緯をお話したいと思います。

41〜 アムウエイ ビギナーズラックは続く

46.アムウエイ、月初のホームミーティングは表彰ラッシュ!花束の嵐!

アムウエイは毎月、月末締めです。

1ヶ月かかって集めたポイント数によって、キャッシュバックの金額が決まります。

泣いても笑っても、月が変わるとゼロに戻ります。

翌月に持ち越しはありません。

また、計算間違いをして、あと数ポイントで、上のランクになったのに・・・

と泣くこともあります。

そんな悲喜こもごも・・・みんなの涙と汗と・・・の1ヶ月の結果発表が翌月の月初のホームミーティングで発表されます。

もちろん自分のポイントやランクはわかっていますが、同じグループの人の結果を聞いて、みんなで表彰するのです。

「まずは3%の人!」

大沢さんの声で、初めて3%のランクになった人が前に出て、ハロートークです。

「家で使うものを買ったら3%になりました。」

そう、これはそんなにすごいものではなく、むしろビジネスをする人が3%デビューは、ちょっと恥ずかしい結果ですが、本人はそんな事わかりません。

みんなもとりあえず、拍手します。

「次、6%の人」

「はい、9%の人」

それぞれ、初めて到達したランクのところで、前に出ます。

そして、そのアップやスポンサー(紹介者)などから、花束が贈られます。

ランクが上がっていくと、花束の数も増えます。

また、SPやGP、DDというちょっと大きなランクになると、兄弟系列や他系列からも花束が贈られます。

それは、異様な光景・・・と言ってもいいと思います。

人生で花束をもらうなんて、結婚式以来・・という感じです。

私も、実家の母が購入したナベと、吉岡さんがビジネススタートで購入した、ナベ、浄水器、その他もろもろ・・・などのポイントのおかげで、9%になりました。

それはそんなにたいしたことではなく、なんだか気恥ずかしい感じでした。

New SPや New GP,New DDなどは、スピーチがあります。

みんな、その苦労話を聞いて参考にしたり、自分も頑張ろうと思ったり、そのやり方をまねてみたりします。

 

 

45.アムウエイのホームミーティングとは・・・

アムウエイでは、各リーダーの家で、毎週アムウエイ・ホームミーティングがあります。

それは毎回、違う内容でした。

第1週はOM(オポチュニティー・ミーティング)・・・アムウエイのマーケティングプランの説明です。

第2週はプロダクツ・ミーティング・・・商品説明です

第3週はLM(リーダーミーティング)・・・仕事をする上での心構えや、他系列からゲストが来て、参考になる話をされます。

第4週(最終週)・・・LM

と、ざっとこんな流れになっています。

うまくやれば、1ヶ月でビジネスをする人が仕上がる、という形になっています。

つまり、第1週に新規さんを連れてくる。(そこで、アムウエイってすごい。こんな人もやっているのか、と人を見せる)

   ↓

やる気にさせる。

来週までに、他のミーティングにも連れて行き、やる気を固める

(鉄は熱いうちに打て!)という感じです。

   ↓

次週、全商品を見せる

   ↓

「本気で成功しようと思うなら、商品は全部持ったほうがいい」とLMで。

成功するための話で、そう言われる。

   ↓

ある程度、商品を揃えると、何%かのランクになる。

(アムウエイのボーナスは、その売り上げ総ポイントで、何%キャッシュバックされるかが変わるので、そのランクによって、その人のタイトルは%で表される)

   ↓

月末、あきらめかけてる人にハッパをかけるようなミーティングがあります。

LMや、メンタルトレーニングなどと呼ばれます。

成功ノウハウやナポレオンヒルの話などが持ち出されます。

また、他系列からのゲストが、あきらめずに頑張ったら、タイトルが取れた体験談が語られます。

   ↓

月初は、月末の結果を見て、成果を表彰します。

(アムウエイは毎月、月末締めです。どんなに頑張っても、翌月になるとポイントはゼロになり、またポイント集めが始まります)

と、こんな流れになります。

ミーティングに行かずして成功なし!とい言われたので、私も、吉岡さんも、このミーティングには毎週参加しました。

 

44.アムウエイ、初めてのメンバーさん、ブランドチェンジ

私のアムウエイビジネスでの初メンバーさん、吉岡さんも、これまた素直にアップの大沢さんの話を聞いていたようでした。

まだ初心者の私は

「吉岡さんのことは私たちに任せて!あなたは、どんどん新しい人に当たってね」

と言われ、吉岡さんのフォローは大沢さんに任せることにしました。

そして、私にされたように「ニュー・ディストリビューター・トレーニング」を受けたようでした。

その結果、吉岡さんは、アムウエイのナベ、浄水器、洗剤、サプリメントなど、まとまって購入されたようです。

実家の母のナベと吉岡さんの購入で、私のグループの購入ポイントはぐっと上がりました。

吉岡さんは、浄水器もナベも奥様が反対されたようでしたが

「浄水器を台所につけるのを拒否するなら、フロの水道の蛇口につける!

ナベはお前が使わなくていい。

俺の車に乗せて、ナベデモに使うから」

と奥様を黙らせてしまったそうです。

こんな やる気のある人ですから、大沢さん夫妻の力も入ります。

大沢さんは、吉岡さんの仕事が終わってから、夜、一緒に行動をしているようでした。

そして、その結果を翌日、大沢さんから電話で聞きました。

「とにかく、吉岡さんはやる気満々で、次々、アポを取っていますよ。

自分が動けない時でも、こうやって勝手にグループが動いてるのってすごいでしょ。

これがアムウエイのすばらしいところなんですよ。

これが権利収入になっていくんですよ。

僕達が応援しますから、青木さんもどんどん新規いってくださいよ」

大沢さんの熱い話に

「本当にすごいなあ〜」

と思う私でした。

 

 

43.アムウエイのナベ、現金一括で、購入。母の真意は?

あまりにもあっさりと、母がナベを買うというので、びっくりでした。

「メンバーになると安く買えるから」

と勧めると、それもOKでした。

そこで、大沢さんとの打ち合わせどおり、ビジネスプランを話はじめました。

私が最初に大沢さんから説明を受けたように

「アムウエイとは、アメリカでリッチとジェイという二人が・・・」

とフィリップチャート(ちゃんとそれもアムウエイでは売っています)を見せて「環境にやさしい」だとか、「一人でも多くの人を成功させたいと・・・」とか、話しました。

苦い顔をしながらも聞いていた母は

「要は、ねずみ講みたいなもんやろ。

あまり人には勧めんといてや(人には勧めるな)」

と、一言。

そこで、私は、いつも大沢さんが説明するように

「ねずみ講って、どんなのか知ってる?商品がないのがねずみ講なんやで。これは、立派なビジネスや」

と、とうとうと説明しました。

母は、もういい・・という顔をしていましたが、とにかくメンバーになったほうが安いのなら・・・とサインしました。

やった〜、早くも2人目

ナベは現金で購入するとの事。

来週、お金を受け取りに来て、私が手続きをすることになりました。

かなり後になって母から、

「高いものを買ってやったら売り上げが上がるから、他の人のところ(親戚やパート先)には行かんだろう」

と思ったということでした。

単価が低いものなら、数をこなさないといけないが、これくらい高かったら、営業のノルマも達成できるのではないか・・・と母なりに判断したそうです。

それは、私がアムウエイで大失敗をして辞めてから後に聞きました。

実際、母は、このナベがそんなに欲しくはなかったのでしょう。

その後もあまり使っていないようでした。

「こんな重いなべ、使いにくい!」

と、これも後に聞きました。

ねずみ講かも知れないと思いつつ、言っても聞かない様子でもあるし、1番高いものを買ってやろう・・・

そんな親心の母でした。

 

 

42.アムウエイのナベのセット(12万円)が売れました

実家は車で40分くらいです。

父はもう亡くなっていましたが、母が長男(私の弟)と二人で住んでいます。

行く前に、大沢さんに相談しました。

母はそんなに若くないし、商品だけ見せてこようと思うと。

すると「どんな人にもチャンスはあるのだから。自分が伝えないということは、その人のチャンスをあなたが摘み取っていることになるのだから。

アムウエイでは70歳でも、80歳でも成功している人は いる。親子で頑張っている人もいるし、弟さんがやると言うかも知れないでしょ。

お母さんのお知り合いの人に伝わって、大きなグループができることもあるじゃない。

とにかく、どんな人にも、ビジネスプランは説明してきてね。」

そうか〜。そんなんだ。

どんな人にもチャンスはあるものね。

母にもビジネスプランを聞かせることにしました。

まだ、うまくは説明できないけれど、身内だということで、練習台になって、と言って聞いてもらおう、ということになしました。

話は前後しますが、私はこの時、アムウエイを初めて3ヶ月目に入るころですが、もうすでに主な商品は揃えていました。

洗剤はもちろん、化粧品、サプリの主なもの、パスタソース、そしてナベのセットと浄水器・・・

これだけでも、30万円近い出費です。

このころはダンナの許可を得て買っていました。

さて、実家へは、そんな主な商品を持って出かけました。

「普段、あんまり来ないのに、自分の商売となると熱心やな〜」

アムウエイをはじめてからは忙しくて、最近あまり顔を出していなかったので、少しイヤミを言われましたが、意気揚々としている私は、さほど気になりませんでした。

「それよりも、見てこれ、すごいでしょ」

いそいそと洗剤の実験(デモ)をはじめました。

洗剤に始まり、化粧品の説明、サプリの説明、どれもたどたどしいものでしたが、母なので、まあ、いいや、って感じでした。

そして、ナベ(ナベと言うと叱られますかね。調理器具ですね)で、商品説明。

これはナベデモ(ナベのデモンストレーション)で、定番メニューがあります。

てんぷら、ほうれん草のおひたし、魚を焼く、ご飯を炊く、ケーキを焼く・・・などです。

そのいくつかをやって見せて、無水で調理ができることを訴えました。

母は

「その金属たわしをもらうわ(買うわ)」

「あっ、これね。いいでしょ。これ。

これ、親戚の○○おばちゃんにも、どうかな。

△△事務所(母のパート先)の人にはどうかな?」

私が、他の人にも伝えたくて、聞くと

「みんな、1円でも安い物を探して、車 走らせて買いに行ってるのに、こんな高いものなんか買うわけないやろ。」

親戚には行くな、ということのようでした。

「じゃ、この化粧品、どう?そんなに高くないし、いいよこれ。」

母に勧めると、

「これ見て、私は、生協で安いの買ってるの。これで十分

「あっ、そう?」

たわし1個か〜・・・と思っていると

「このナベ、買ってあげるわ」

えっ?

ちょっとおかあちゃん・・・

3000円の化粧品が高いって言ってる人が、これ買ってくれるの?

私はひっくり返りそうでした

41.アムウエイって楽しい!

初スポンサーした人が、アムウエイビジネスに燃える、立派な社会人男性・・・

これは主婦グループからは、本当にうらやましがられました。

私は夜の大沢宅のミーティングにも行きましたが、昼間の主婦もミーティングにも行っていました。

「アムウエイはミーティングが命

「ミーティングに行かずして、アムウエイで成功した人はいない

そんな言葉を間に受けて、よく行きました。

「いいな〜、青木さん、男の人、出たんでしょう?それも自営業の方?

すごいね〜。もうすでにビジネス感覚を持っているものね〜。

主婦なんて、ダンナが反対している、とか、今日は子供が・・・とか、言い訳ばかりで・・・アムウエイのこと、仕事と思ってないんじゃないかって思うわ」

他のグループ(大沢さんのグループで、私とは兄弟系列になります)の主婦リーダーさんは、本当にうらやましそうでした。

私も、初めて決まった人が、こんなにビジネス意識の高い人で、ちょっと自信がつき、人にアムウエイを誘うことに抵抗がなくなっていきました。

もう、誰かに言いたくて仕方ありません。

当初のリストには実家や親戚、兄弟は入れていませんでしたが、平気で電話をしていました。

すると、実家の母が話を聞いてやろうというのです。

 

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ご挨拶
はじめまして。
3人の子持ちの主婦です。約10年くらい前にアムウエイを始めました。
一生懸命やったのですが、結果、1000万円近い借金を作ってしまいました。
今さら、そんな恥ずかしいお話を公表しなくてもいいのですが、今だに、アムウエイや、そのたぐいのビジネスに参加され、辛い思いをされている方を良く見かけます。
私と同じ失敗をされませんように、恥をしんので、そのいきさつを書いてみようと思いました。
記憶をたどりながら・・・ですが、よかったらしていただいて、時々のぞいてくださるとうれしいです。
なお、ここに登場する人物はすべて仮名です

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お知らせ
※コメント欄、しばらくの間、閉鎖させていただきます。※ いつも、コメントいただき、ありがとうございます。 すべて読ませていただいておりますが、 忙しいため、返事が書けないこと、 人の言葉のちょっとした言い回しに対してきつい反論、 アムウェイ肯定派・否定派の意見のバトルも すぐに過激化してしまいますので、コメント欄は閉鎖させていただきます。 よろしくお願いいたします メールは受け付けております。 sinamon123mafin◎ yahoo.co.jp (◎をアットマークに置き換えてください) よろしくお願いします。 いただいたメールは読ませていただいておりますが、お返事はできないことが多いと思います。 すみません。
登場人物
青木佑子:私です
青木正人:夫です
原田:夫の友達、私たちのスポンサー
大沢夫妻:原田氏のスポンサー、私達のアップ
吉岡さん:青木がスポンサーした人、アムウエイビジネスに燃える
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